青島
日本国の天然記念物で、宮崎県宮崎市の南東部海岸付近にある周囲860m、面積約4.4ha、高さ約6mの島です。
1962年(昭和37年)に皇太子夫妻(現天皇・皇后)が訪問したことをきっかけに、新婚旅行ブームに沸き、1960年代後半から1970年代前半まで「新婚旅行のメッカ」といわれた宮崎の観光名所です。
青島神社
島の南中央に位置する青島神社には、縁結び・安産・航海・交通安全の神として、祭神「彦火々出見命(ひこほほでみのみこと)」、「豊玉姫命(とよたまひめのみこと)」、「塩筒大神(しおづつのおおかみ)」の三神が祀られています。
中でも彦火々出見命は、日本神話で有名な「山幸彦と海幸彦」の山幸彦として親しまれており、青島は日本神話の舞台となっています。
青島の自然
島では200種類以上の植物が確認されており、中でも5000本を超えるビロウ樹の大群落は貴重であることから「青島亜熱帯性植物群落」として国の特別天然記念物に指定されています。
島の周辺には、堆積した砂岩と泥岩が交互に重なった地層が波の浸食を受け固さ違いにより形成された凹凸がみられ、大きな洗濯板に似ていることから「鬼の洗濯板(岩)」と呼ばれています。
また、潮流によって貝殻の破片などが集められ隆起波食台上に堆積することで形成された青島は、珍しい地形であることから「青島の隆起海床と奇形波蝕痕」として国の天然記念物に指定されています。
青島リゾート
青島海岸には、青島リゾートの中心に位置する宮崎を代表する青島海水浴場があり、シーズンになると多くのイベントが開催され、また、多くの海水浴客で賑わいます。
また、青島海岸沿いには、散歩道が北隣の「こどものくに」まで整備されており、散歩やジョギング、サイクリングなど楽しむことができ、さらに近辺には、国内有数のサーフスポットもあり、一年を通して楽しむことができます。
青島参道
様々なお店が軒を連ねる青島参道は、お食事や休憩、お土産の購入などに最適です。
ぎらぎらと照りつける太陽の下で、お土産屋「青島屋」のマンゴーフロートを頂くのがお勧めです。
青島(あおしま)
住所
宮崎県宮崎市青島2丁目13−1
アクセス
・[JR青島駅]から徒歩2分
※時間はあくまで目安です。ご了承ください。m(_ _)m